仕事と人を知る

新入社員のホンネ

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Japan No.1の価値を
世界へ。

営業系

部署:海外販売本部 海外営業部門
卒業専攻:国際日本学部 国際日本学科卒

学生時代の私

学生時代は予備校のアルバイトで、担当生徒の志望校合格のサポートを行いました。その際最も苦戦したことは、勉強に前向きでない生徒への対応です。予備校に通っているとはいえ、全生徒がトップ大学を狙っているわけではありません。中には親御さんに言われて仕方なく通っている子もいました。そのような生徒を少しでもやる気にするために重要なのは、「一人ひとり求めていることは違う」という前提のもと、相手の立場に立って耳を傾け、解決策を探っていく姿勢だと学びました。同時に、学生時代は英語の勉強にも力を入れていたため、自分の語学力と、アルバイトで身に着けた「相手の立場に立ち解決策を探る力」を生かし、代理店営業としてヘアカラーの価値を世界に届けたいと思い、ホーユーへの入社を決意しました。

現在の仕事内容と、
今後挑戦したいことは?

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担当国との繋がりを強化し、
売上に貢献したい。

海外営業部に所属し、主に現地法人と本社をつなぐ窓口業務と、代理店営業関連の業務を行っています。
現地法人の窓口業務では、現法スタッフの質問や依頼をメールで受け、英日翻訳して本社の該当部署に依頼したり、逆に本社側から現法への情報共有もしたりします。慣れない仕事を英語で進めていくことの難しさを痛感する一方、とてもいい勉強になっていると感じています。
また、代理店営業については、担当国の予実管理や、新商品発売案の模索、出張時には実店舗に訪問して挨拶周りや市場調査などを行います。現在は先輩方の下でOJTとして実務を行っています。
今後、まずは場数で勝負し、地道に売上につなげていければと考えています。次の1年で、担当する国の代理店の営業社員100人にお会いし、商品を置いていただいている90店舗に足を運びご挨拶することが目標です。

入社前と入社後のギャップは?

「場所」や「服装」に
囚われない、柔軟な環境。

入社前後でギャップを感じたのは、カジュアルな服装とフレキシブルな働き方です。
海外ビジネスカンパニーのある本社6階では、スーツを着ている人は一人もおらず、席も自由でオープンスペースになっています。また、毎日全員が出社しているというわけでもなく、それぞれの働き方に応じて在宅勤務、オンラインでの会議参加などを選ぶことができます。入社前に思い描いていたよりも、ずっと柔軟で快適な環境だと感じています。

「入社してよかった」と思うことは?

安心して海外ビジネスに携わり、
チャレンジすることが
出来ています。

人の良さと、挑戦させてもらえる環境です。
ホーユーに入る人はみな口をそろえて「人が優しい」といいますが、入社し配属されてそのありがたみを実感しています。コミュニケーションによって信頼関係を築くよい風土が受け継がれているホーユーは、安心して働ける場所です。また、1年目から海外ビジネスに携わり、担当の国を持たせてもらえることも魅力です。個々の業務はどうしても点で散らばってしまいがちですが、担当の国を持ち、川上から川下まで経験することで初めて全体像が見え、やりがいにもつながってくるのだと思います。そのような貴重な経験をする機会を1年目から与えてもらえることはとてもありがたいことだと感じています。

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